しかしまあ、2歳戦はそりゃもうきつかったです。
参考までに82戦積むときの要点を。誰もやらないか。
ポイントは、これは81戦でも一緒ですがAJCCに出走させるため、賞金を稼ぎ過ぎないこと。
滞在するときの馬体の減り幅は乱数変えにくい(?)ので、最悪その前週からやり直す場合も。
それと、福島2歳S、ホープフルSあたりをどう切り抜けるかですね。
基本は81戦のローテ表に+12kgで進めていくんですが、これが簡単にはいかない。
そもそも81戦ですらかなりメンドくさい上に、
ききょうSの9月2週、遠征する前の時点でベスト+40kgまで増やさないといけないんですが
ベスト体重の重い馬でないとそこまで増えません。
まずは最高馬体重の上限を引き上げるべく、1月1週目から+8kg固定でいきます。
ここで伝家の宝刀、中京記念のVTRを連発
今回はSTが仕上がるのが8月1週だからそれまで調教しないといけないので、
後々のことを計算するとむやみに減らすこともできず、新馬と函館も重い状態で出走に。
ただ、この辺りは超絶+不良馬場+逃げで切り抜けられます。
ここから延々と左1が厚くなるのを待つ作業の始まり。
そのまま9月2週、+36kgでききょうSに出走(遠征前は+4の+40kg)するように調整していきます。
ちなみに、その都度ベストを確認するのは大変なので、
レース直後以外は体重が増えない+6kg固定VTRを用意しておいて管理…それは言うまでもないか。
そのうち斤量が重くなってくると、不良馬場作戦ができなくなってきます。
斤量が重すぎると逆に馬場が渋ったときの影響が大きくて、まともに走らなくなるので。
そうなると、超絶だけで普通に勝負しないといけない。
案の定、福島2歳Sのナリタタイシンに行く手を阻まれました。
最初ヒシアマゾンも出てきてたんで、その前の東スポ杯からやり直して(ここは簡単に勝てる)、
2頭とも飛ばしてやりたかったんですが、どうもナリタはなかなかいなくならない感じ。
やむなくナリタとの一騎打ちに臨むことに。
そうやってG1クラスはナリタ1頭しかいなくなったんですが、いかんせん少頭数、
あたかもあの皐月賞を再現するかのような武豊の見事な手綱さばきで
内外関係なしに短い直線をほぼ確実に飛んでくるわけです。
さてどうしたもんか。
そこでふと気づく。今JCの裏開催じゃん。
なんで武豊が福島に来てんだw
で、もういっぺん東スポ杯からやり直して武豊を府中に追放したところ、
乗り替わった中舘では武豊ほどの内枠からするすると抜けてくるような追込は見られず
なんとか切り抜けることができました。
それ以外で厳しかったのがホープフルSとジュニアC?
相手がイシノサンデーだったかな?
なんとかなったのでナリタタイシンほど印象に残ってないです。
はっきり言って世代にも恵まれました。
他には、印は厚いが走らない仕様のバブ、ローテの被らないオペとAベガくらい。
相手としては、ナリタタイシンは脚質が追込の分まだましで、
ウイニングチケット辺りがホープフルSに出てくるととにかく厄介ですもんね。
うーん、場合によってはどうにもならないこともあるかも^^;
あとは地道に積んでいって、賞金ギリギリでAJCCに出走し、
ローテ表の計画に栗東SかプロキオンSを追加すればOKです。
いやー疲れた。
最後の方になってアルゼンチン共和国杯でアホみたいにハマるし。
長距離レースでハマると集中力ロストしてきますよね。
結局、走らせてみても大して強くないし。無駄な労力を…
posted by dbst64 at 21:00|
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